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テーマ:職場環境

新年あけましておめでとうございます。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

 

さわやかな元日のお天気でしたね。

こんなに晴れ渡ったお正月は、雪国の富山では珍しく、

我が家は大阪で働いている長男が帰省して、穏やかなお正月を迎えています。

 

 

 

さて今年のお正月、あなたはいかがお過ごしですか?

年末に録画したテレビ番組や映画をご覧になる方もいらっしゃるのでは?

今日は、昨年大変話題になったドラマの人間関係について、

ジェイバン流に解説したいと思います。

 


 

そのドラマとはTBS系で放送された「下町ロケット」。

 

 

町工場の技術が、大企業を超えての痛快な大どんでん返し。

毎回引き込まれて観る中で、私はあることに気づきました。

 

 

脚本の緻密さ

とても丁寧に作りこまれています!

 

 

正直なところ、「面白くないなー」と思うドラマ(すみません)がときどきありますが、

これはキャラクター設定とセリフやリアクションに矛盾がある場合が多いようです。

 

 

 

けれど「下町ロケット」は完璧。

動画サイトで見直してみると、さらにセリフまわしや間の緻密さに感動しました。

キャストそれぞれのキャラクターとセリフがすごくあっていて、ブレがないのです。

壮大なストーリーの中に、どの職場でもありそうな「あるある場面」がたくさんあって、

すごく特徴があらわされています。

 

 

そこで今回、ポジション性格診断を使って

登場人物の「相関図をつくってみました。

 

 

 

職場環境コンサルティングをする中で、

大変好評でしたので、ご紹介させていただきますね。

 

文章にするのはなかなか難しいですが・・・伝わると嬉しいです。

一味違った視点でご覧になれますよ♪

 

 

下町ロケットの相関図

 

ジェイバンには、職場の人間関係を円滑にするために考案した

「ポジション性格診断」という診断ツールがあります。

 

 

今回、下町ロケットに登場する主要キャストそれぞれの

 

セリフや動作・リアクションなどから分析して

紙・はさみ・石・粘土 の4タイプの中から1つを選び、

 

◎佃製作所

◎帝国重工

◎佃一家

◎ガウディ計画

 

に関わる人物の相関図をつくりました。

 

 

 

 

あなたはどのタイプ?

 

まずは、あなた自身はどのタイプでしょうか?

あなたのタイプを知ってから、相関図を観ると10倍面白いですよ。

 

 

診断はとっても簡単!

2つの質問に答えるだけで、一瞬であなたのタイプがわかります。

解説つきです。

 

 

 

こちらのバナーをクリックすると診断ページが別ウィンドウで表示されます。

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さて、あなたはどのタイプでしたか?

 

ここから下町ロケットの相関図をみていきましょう。

 

 

 

佃製作所

 

佃製作所

 

 

まず、阿部寛さんが演じる佃社長は、調和型の石。

セリフが長く、想いを丁寧に熱く語っています。

このタイプの方は、話が長いことが特徴です。

 

 

彼は理念・信念を大切にしています。

彼にとっての夢は、その理念・信念に基づいたもの。

 

 

とことんこだわりをもち、「なぜなんだ?」と理由を追求しています。

情にもろいところがありながら、頑固です。

一度こうと決めたら、帝国重工の圧力にも屈しない頑固さがあります。

以前ロケット打ち上げに失敗したとき、責任をひとりでかぶったところは相手軸。

 

 

 

このタイプの方は本質追求型

石タイプの代表的な創業者として、このような方々がいます。

 

◎ソニーの創業者 盛田昭夫氏

◎アップル社の創業者 スティーブジョブズ氏

◎マイクロソフト社の創業者 ビルゲイツ氏

 

※上記はジェイバンの心理統計学をもとに生年月日で診断した結果でタイプ分けをしています。

 

 

これらの企業はすべて今や世界の大企業ですが、

最初はみんな小さな会社からのスタートでした。

夢がありますね。

 

 

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立川談春さんが演じる殿村経理部長は、共感型の粘土

 

佃社長の想いを汲みとって支える、素晴らしい参謀役でした。

佃社長にほれ込み、銀行をやめ、佃製作所の社員になり、

佃製作所や社長への想いの強さがセリフにあらわれています。

出すぎず、目立たず、それでいて存在感はしっかりあるのです。

 

 

 

「それはダメです」と言いながら、結局は「仕方ありませんね・・・」と折れて、

佃社長と会社のために尽力しています。

相手軸です。

 

参謀役として、このような方がいます。

◎現・安倍内閣の内閣官房長官 菅義偉氏

 

 

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安田顕さんが演じる山﨑技術開発部長は、納得型のはさみ

 

リアクションは少なく、口数が少ないですね。

セリフが短く、想いなどは話しません。

結論から話し、要点のみで会話しています。

「・・・になっています」

「・・・が足りません」

「期限はいつまでですか?」

「これとよく似た設計図です」

 

 

じっくり考えて、納得いくまでやります。

成功したときも、リアクションは小さめです。

佃社長から山崎部長に話が通りやすいのは、パワーバランスから。

 

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佃製作所には、紙タイプの役員がいません。

紙タイプは大きく展開するときに、本来の力を発揮します。

 

 

そこで登場するのが、帝国重工の財前部長。

吉川晃司さん扮する財前部長は、願望型の紙。

 

財前部長は佃社長にとって、強力なビジネスパートナー。

紙のタイプは展開がダイナミック。

佃社長にとって、財前部長との出会いは夢を叶える運命的なものでした。

 

 

帝国重工

 

 

帝国重工の相関図を見てみましょう。

 

 

帝国重工3

 

吉川晃司さん扮する財前部長は、願望型の紙。

 

杉良太郎さんが演じる藤間社長は、願望型の

 

言葉は少なめですが、ひと言に重みとインパクトのある話し方をしています。

 

大きな夢をもち、多角的に実現・展開していきます。

現状不可能に見えることも、できてしまうのがこのタイプ。

 

大きな組織を好みます。

会話で主語が抜けます。

根回しをします。

直訴します。

 

 

紙タイプの代表的な実業家として、このような方々がいます。

 

◎京セラ 稲盛和夫氏

◎ソフトバンク 孫正義氏

◎HIS 澤田秀雄氏

◎楽天 三木谷浩史氏 

◎GMO 熊谷正寿氏

 

無から有を生み出すダイナミックな経営者が多いですね。

 

 

 

 

ガウディ計画

 

ガウディ計画

 

 

 

 

佃家

 

佃家

 

分析結果について

 

いかがでしたか?

ガウディ計画や佃家の分析は省略させていただきましたが、

一企業においても、家庭においても、いろんな考えや性格の人が共存して成り立っています。

 

違うタイプの人知恵を出し合っていくからこそ

新しいものが生まれ

不可能が可能になっていきます。

 

 

 

ここでは下町ロケットのキャストで分析しましたが、

あなたの職場やご家庭に置きかえて考えてみませんか?

 

 

 

ジェイバンの心理統計学を使うことで、相手との性格や考え方の違いを知って

よい人間関係を築く方法を見つけることができますよ。

 

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本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

心より感謝いたします。

 

 

2016年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 


 

 

ジェイバンの心理統計学を学び、講師として教えられる「講師候補生」を募集しています。

 

 


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テーマ:職場環境

こんにちは。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

 

私は『実用万象学』という心理統計学を独自に考案・開発し、

体系化した実用万象学の理論を教え、講師やカウンセラーを養成しています。

 

 

 

また、この実用万象学がさまざまな分野でに活かせることを実証し発信するため、

現在、職場環境改善コンサルティングという、

心理統計学による

コンサルティングや社員研修で

人間関係を円滑にして職場を元気にする

というサービスを行っています。

 

 


 

 

今日は、職場の新人教育についてお話します。

 

 

人手不足の上、離職率の増加のため、

多くの経営者は、人の育成の大切さに気づいています。

上から下のトップダウンではなく、マニュアル型でもなく、働きやすい職場を作るため、

自ら組織改革に取り組もうとしている経営者が増えています。

 

 

 

育成葉

 

 

 

希望を持って入社してきた新人。

大切に育てたいものですね。

 

 

けれども教える現場の教育係(先輩社員)が、

新人や異動してきた人に、イチから仕事を教えるというのは、なかなか大変なものです。

教えても教えても、覚えてくれないと、教育係はイライラします。

教育係、新人ともに評価も下がります。

 

 

 

仕事を覚えてくれない「新人」

教え方がきつくなる「教育係」

 

 

あまりよい状態ではありませんね。

 

 

 

 

教え方にも相性がある

 

 

じつは、生まれた性格によって言葉に対して好みが分かれるように、

仕事の教え方・教わり方、

指示の仕方・指示の聞き方にもタイプ(好み)があるものです。

 

 

 

 

もし、教育係がそれを知らずに、

自分とタイプの違う新人や部下に対して、合わない教え方や指示の伝え方をしていたら、

理解してもらえないから、なかなか仕事を覚えてもらえない。

戦力にできないことになってしまいます。

 

 

つまり、上司が教育係を選び間違えないためにも、

教える側・教えられる側の相性をマッチングをすることはとても大切なのです。

 

 

 

 

教え方にもタイプがある。

 

自分が好む「段取り」は、みんなも同じだと思い込んでいる人がほとんどで、

それを良かれと思い、そのまま人に教えるケースが多いものです。

しかし、このタイプが違うとミスマッチが起こります。

 

ここでは、指示の仕方についてお話しましょう。

 

 

大きく3つのタイプに分けて分析する方法があります。

 

1、結論から知りたい、要点を5W1Hで教えて欲しいタイプ

2、理由・経緯を一から順を追って知りたいタイプ

3、とりあえず今やることから教えて欲しいタイプ

 

 

 

 

どれが正しいというのではありません。

好みなんです。

ただ仕事をするにしても、教えるにしても、この違いはとても重要です。

 

 

 

相手のタイプを理解しないまま、

教える側が自分の好む段取りで仕事を教えても、「教えたつもり」の指導にしかならず、

相手はスムースに仕事をこなすことができないのです。

これは部署替えでも起こることで、離職のきっかけにもなっています。

 

 

 

外国人社員のエピソード

 

あるIT系企業であった実際の話です。

 

 

 

日本人の上司が、外国人の部下に、結論を先に述べる教え方をしていました。

ジェイバンの統計学でみても、

上司は結論からの指示を好むタイプで、

教え方ももちろん、結論・要点を端的に伝えていました。

 

 

 

 

実際のところ、ビジネスにおける一般的な伝達のセオリーも、

結論から述べて、要点を簡潔に伝えることです。

上司はきちんとそのセオリーどおりに実践しているのですが、

部下はなかなか素直に動いてくれませんでした。

 

 

 

上司は、「きっと、お国柄で頑固なんだ・・・」と、

国の違いによる考え方の違いとあきらめていました。

 

 

 

相談を受けて、心理統計学で分析したところ、

彼は仕事をする際には、結論ではなく、

「なぜするのか」という理由のほうが必要だったのです。

 

 

そこで改善策として

仕事を教えるときには、要点を端的に伝えるのではなく、

理由・経緯など周辺情報も順を追って細かく伝えるようにしました。

 

 

 

納得して仕事の習得ができた彼は、

今までの様子から想像できないような素晴らしい働きぶりを見せてくれたそうです。

 

 

 

優れた野球の指導者は伸ばし方がうまい

 

人を伸ばすのは教え方次第といわれますね。

 

 

日本の野球界にも数々の名監督がいますが、

その中でも故仰木監督野村監督は選手を理解した指導で有名です。

 

 

故仰木彬監督

 

イチロー選手
イチロー選手はオリックス入団当初、土井監督の下では1軍に行くことができませんでした。

土井監督は自分のやり方が正しいと信じて、選手を型にはめる傾向を持っていたので、

イチロー選手の振り子打法を認めず、改善がなければ1軍には行かせないと言っていたほどです。

 

 

 

ところが後任の仰木監督はイチロー選手の振り子打法を認め、

足を活かしたプレーができるように1番バッターにも登用しました。

現在の素晴らしい活躍に繋がっているのがわかりますね。

 

 

 

野茂英雄選手
仰木監督の元では自分のペースの調整を許されていた野茂投手は、

新人ながら最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率と投手四冠を独占したほか、

ベストナイン・新人王・沢村栄治賞・MVPにも輝き、

4年連続最多勝と最多奪三振のタイトル同時獲得を達成しました。

 

しかし、その後交代した鈴木監督がフォームや調整法など様々な事に関して干渉。

自分のやり方を押しつけることから信頼関係が壊れ、メジャーへの挑戦をしたのも有名な話です。

 

 

 

仰木監督からみると、

イチロー選手は同じタイプの願望型ですが、

野茂投手は全く違うタイプの納得型。

 

 

野村克也監督

 

野村監督も素晴らしい指導者です。

野村監督からみると

全く違うタイプの古田敦也選手、田中将大投手

同じタイプの池山隆寛選手

 

 

 

古田選手や池山選手には、データをフル活用するID野球を教え込み、

型にはめられると伸びないタイプの田中将大投手には「マー君 神の子 不思議な子」といい、

自由にさせた寛容さも、指導者として素晴らしいスキルではないでしょうか。

 

 

 

ご自身の著書にもありましたが、

実際に野村監督は、選手に合わせた指導方法で伸ばされたそうですよ。

 

 

 


 

 

指導する側・教える側が自分のやり方に固執すると、部下や新人の力を伸ばせません。

しかし、部下や新人に合わせた指導をすると、驚くほどの才能を発揮してくれるものなのです。

 

 

 

仰木監督、野村監督に共通するのは、優れた選手を育てたこと。

自分と違うタイプでも、相手の考え方・思考を尊重できる人は、

人材育成でも力を発揮することができるのですね。

 

 

自分を知り、相手を知り、

相手にあったかかわり方で育成する。

ここでも心理統計学が役立ちます。

 

 

ご自身の会社、職場を元気にしたい経営者の方、
将来アドバイザーとして、人の役に立つお仕事を目指したい方、

ジェイバンには、解決できる方法や、進む道があります。

 

 

 

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

心より感謝いたします。

 

 

 


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テーマ:職場環境

こんにちは。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

今日は、「経営者の想い」について書かせていただきますね。

 

 

子育てをはじめとする家庭の問題は、個人レベルで解決できますが、

職場の人間関係は個人でできるものから、職場全体で取り組む必要があるものまで幅広いものです。

立場が違えば、ものの見方、見え方もちがうもの。
お互いが分かり合えることで、職場は見違えるほどに元気になります。

 

 

私は今年の夏から、経営者の方々に向けての問題解決にシフトしています。

 

起業して8年間、

これまでは主に家庭や職場の悩みをお持ちの方の解決法に力をいれてきました。

おかげさまで、子育てや家庭についてのプロのカウンセラー、アドバイザーはすでに育ってきています。

もちろん「家庭の幸せ追求」は今までどおり続けていきますね。

 

 

けれども職場の問題は・・・

 

 

職場の人間関係の行き違いは、個人レベルで解決ができるものもありますが、

一個人が職場の体制をはじめとする根本的な解決は、なかなかできないものです。

 

 

経営者に直接お話をお聴きすることが一番の近道だと感じました。

そこで気づいたことがあります。

 

最近、ブラック企業や○○ハラスメントなどが社会で問題となっていますが、

世の中には、社員の幸せを心から願っている経営者が、まだまだたくさんいること、

経営者と管理職、管理職と社員という立場の違い、目標の違い、

また生まれ持った考え方の違いによって、

優先順位が違い、それがいろいろなすれ違いを起こしているということを。

 

 

働きやすい職場づくりのために

 

 

人によって同じ言葉でも「聞こえ方」や「受けとめ方」が違います。

その違いを知らないことで多くの人は、人間関係の摩擦・ストレスで悩んでいます。

良かれと思って言った言葉が、嫌味に受けとられてしまったり、

反対に、上司や同僚の言ったことの真意がわからず、

どうしていいのかストレスに感じてしまったり・・・。

 

 

そのストレスが原因で、人間関係がギクシャクして、悩んだ末、会社を辞めたり、

うつになって、会社にいけなくなってしまった人が増えたりと、

会社として解決策を見つけなければいけない状況にきています。

 

私はいま、経営者または管理職の方々を対象に、心理統計学を使い、

職場の人間関係を円滑にし、報告・連絡・相談をはじめとした業務効率をアップする

『職場環境改善コンサルティング』というサービスを行っています。

 

 

 

 

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経営者の悩み「人の問題」

 

今、多くの経営者・管理職は『人』の問題で悩んでいます。

せっかく育てた社員が辞めていく、その原因がわからない・・・。

とてももったいないことです。

 

 

今の世の中は、ひと昔前にくらべて、

「認められたい」「自分らしく生きたい」「自分にあった仕事につきたい」

「仕事と家庭を両立したい」と思う人が、明らかに増えています。

 

そのことを経営や管理する側の人はもっと理解する必要があるようです。

今、この記事をお読みくださっている方も、そう感じたことはありませんか?

 

 

 

経営者の想い

 

ニュースでは、ブラック企業の「人の使い捨て」をクローズアップしていますが、

 

 

少なくとも私が直接お話しさせていただいている中小企業の経営者は、そうではありません。

たとえ従業員側に多少の問題があっても、とても大きな心でみています。

「せっかくうちに来てくれたのだから、伸ばしてあげたい」という気持ちで。

 

 

ただ、その経営者の想いが社員たちに届いていない、伝わっていないのです。

いつの時代も経営者の気持ちは、従業員、特に若い年代には伝わりにくいものです。

 

 

上に立つ人、特に経営者は日々いろんなことを考えなくてはなりません。

経営者や管理職の説明が足りない、という場合がよくあります。

忙しい、という理由もありますし、

そのくらいわかっているだろう、と思い込んでいる場合もあります。

こんなこと言ってもいいのかな・・、と遠慮していることもあります。

 

 

また良かれと思っていっている言い方が逆効果になっている場合もあります。

つまり、言葉が足りなくてもダメ、言いすぎてもダメ・・・
結局は「伝え方」なのです。

 

想いがあっても、言葉の行き違いなどから誤解が生まれて、

部下たちのやる気がなくなったり、本来の力が発揮できなくなることが多々あります。

 

 

 

どのように伝えればいいのか悩んでいる経営者や管理職が多い現状。

そこで私の経験と心理統計学が、この解決に役立てると確信しました。

 

経営者と管理職、リーダーとの意思疎通が円滑になり、連携がうまくいく。

その下で働くスタッフも、働きやすくなり、やる気がアップし、本領を発揮できるようになる。

「社員に気持ちよく働いて欲しい」という経営者の想いも叶います。

 

 

人が育つから、結果、売上も上がる。

まさしく自然の法則に叶っているのです。

 

 

今後、成果についてご報告できればと思っております。

よりよい職場環境づくりのお役にたてるよう願っております。

 

 

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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

感謝します。

 

 


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