こんにちは。
本当の幸せは、自分の本質を知ることから。
あなたに合った成功法を一緒に見つけませんか?
ジェイバンの稲場真由美です。
あと3年!時代の変わり目をチャンスに変える講座
5月開催につきまして大変ご好評頂き、
7月・東京にて2回、追加開催することとなりました。
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講座後、皆さまから多数のご質問をいただき、
データを集め検証し、内容はさらに進化いたしました。
前回ご参加くださった方にもおススメです。
7月7日(月)19:00~21:30 お申し込みはこちら
7月9日(水)10:30~13:00 お申し込みはこちら
会場:東京・ちよだプラットフォーム
受講料:5,000円。
定員:15名
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前回5月に開催いたしました講座の模様、
税理士・益田あゆみ先生のブログでご紹介いただきました。
http://ameblo.jp/misojitaxwoman/entry-11861785800.html
益田先生、ありがとうございます。
激動の時代を乗り越え、
今から3年後2017年、日本は「水の時代」から、「木の時代」に変わろうとしています。
意識してみていると、その兆候は、
大手企業のCMや戦略をはじめとして明らかに現れ始め、
時代は次に移り始めている・・・
最近それを肌で感じています。
トップ企業、または伸びている企業は、
ひと足早く時代を先取りして、広告や戦略を時代に合わせて転換しているようです。
その理由として、
・広告戦略に投入する資本が潤沢にあること。(早すぎて消費者の反応がイマイチでも惜しくない)
・業界のトップリーダーとして流行を先取りする使命があるため。(こちらの方が大事)
・フランチャイズ展開の場合、新規出店の店舗から徐々に移行する期間が必要なため。
(消費者の嗜好が変わってからスタートしても間に合わない、対応できない)
などがあげられます。
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例えば、スターバックス コーヒー ジャパン。
現在、おいしいコーヒーの いれ方や楽しみ方を体験できる
コーヒーセミナーを開催しています。
また、佐賀県武雄市の市立図書館への出店をはじめとする
学びの場「図書館」への出店も、時代の流れに乗った戦略といえます。
確かに、スタバは他のコーヒーショップに比べて、
テーブルの配置や照明など、落ち着いて本を読んだり勉強できる環境に感じますね。
水の時代のキーワード「学び」を結びつけて、
コーヒーショップならではの”学びの場”を提供しているところはさすがです。
そして、そのスターバックスは、現在次の時代に向けて、どのような準備をしているのでしょう。
最近、新規出店しているお店にその秘密が隠れているようです。
それはどのようなことでしょうか・・・。
先日スタバで働いていた方に直接お聞きして、「さすが!」と、私も驚きました。
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そのほかの会社はどうでしょうか。
今回は、メルセデスベンツ、ネスレ、ユニクロの現在のCMについて観ていきましょう。
それぞれに、木の時代のエッセンスがちりばめられています。
さすが世界の一流と呼ばれる企業ですね。
外資系または世界規模の企業の方が、
客観的に日本の消費者の動向や流行を先取りしているように感じます。
大手企業の広告はイメージ的なものが主流ですが、
その中でも打ち出すコンセプトによって、イメージや印象に大きく差がつきます。
今、メルセデスベンツは
夢を叶えるというコンセプトでキャンペーンを行っています。
http://mb-live.jp/campaign/2014/gla/
自社の車の性能や技術のアピールをした単なる試乗キャンペーンではなく、
「ベンツに乗っていきたいところ=夢」を募集し、当選者は
「The new GLA」に乗って、やりたいことができる権利」を取得して、
夢を叶えられるというキャンペーンです。
無料でオフィスにコーヒーメーカーを提供し、コ―ヒ―タイムで職場のコミュニケーションに一役。
消耗品(カートリッジ)で継続売上の仕組みを確立するネスレ。
ラジオ・テレビ・インターネット・・・。
明るい職場にネスカフェ。
大々的なCMで、認知度は高く、早くも大きな反響で成功
しています。
ステテコをインナーウェアからワンマイルウェア に、をコンセプトに「ステテコ&リラコ」の発売
ステテコ=インナーという今までの常識をくつがえすワードローブを生みだし、全国にCM放映。
若者に浸透させたユニクロ
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これらの広告、イメージ戦略は、いずれも大企業だからこそできることですが、
個人で起業する人は、
今このタイミングで何から始めたらよいのでしょうか?
個人や小規模経営の場合、
本格的な移行は、2017年からで十分間に合います。
日本の消費動向は、まだ「水の時代」。
あと3年、今順調な人は「木の時代」を意識しながら、「水の時代」に合ったPRでいいのです。
「木の時代」のキャッチコピーは、周りの反応がまだ緩やか。
先取りしたい人は、少しずつ出していくといいでしょう。
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そして、今準備すること。
木の時代は、水の時代と密接に結びついて移行します。
金から水の時代へは、金の時代を引きづることなくガラリと変化しましたが、
今度は違うようです。
水の時代にやったこと、習得したものをベースとして、木の時代がつくられます。
2017年まであと3年。
個人は特に、この3年をいかに過ごすかが、次の10年に向けて勝負の分かれ目になります。
あと3年しかないのではなく、あと3年もあるのです。
あなたがこの時期をチャンスに変えるために、
ぜひ時代の流れの法則を知っていただきたいと思います。
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あと3年!時代の変わり目をチャンスに変える講座
7月7日(月)19:00~21:30 お申し込みはこちら
7月9日(水)10:30~13:00 お申し込みはこちら
会場:東京・ちよだプラットフォーム
受講料:5,000円。
定員:15名
時代の流れを知って、是非あなたもチャンスをつかんでください!
この講座が、あなたの未来のお役に立てることを心から願っています。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。