こんにちは。
ハッピーを引き寄せよう!
ジェイバンの稲場真由美です。
先日の木曜日、
11月8日のこと。
今年は運転免許の書き換えの年。
期限まであと5日。
ギリギリ期限切れ一歩手前で、
無事更新してきました。
免許といえば、写真。
大体、イマイチに写るんです。
今回は、平日ということで、
受け付けはガラガラ。
更新ハガキを受け付けに提出したとたん、
高速ベルトコンベアーに乗ったかのように、
待ち時間一切なしで
一気に写真撮影まで行ってしまった。
えーーーっ?
鏡はある?あった!
でも、
「はい、こちらですよ}
「えっ?」と思った瞬間、
椅子に誘導され、そのまま撮影。
この写真、3年間、何かと
銀行やら、携帯電話の契約のときやら
意外にいろんな人に見られるもの。
毎回、恥ずかしい。
店の人は写真のうつり具合なんか、観てないと思いますが…。
たまたま、前日、
整体院で、頭蓋骨を調整してもらったせいか、
いつもより小顔に
それなりに撮れてました(笑)
そのあと、2時間講義。
今、12月と3月に
講師養成講座を控えているため、
この2時間講義は、
新しい視点で聴くことができ、
すごく新鮮でした。
50代の女性の教官。
この話し方のクセは、ピースかな?
ビジョンかな?
この配慮した話し方は、
やっぱりピースかな?
なんて考えたりしながら、
教官の講義を受けていました。
内容は特に面白くはないけど(当然ですが)
マニュアルに沿って、しっかり話す姿勢は好感がもてて、
わかりやすい。
聞いていて、ストレスがない。
なんといっても誠実な感じ。
この方は、
何十年も先生をしているのだろうか?
もしかしたら、そうじゃなくて、
2年くらいなのかな?
慣れてるようには感じない。
むしろ、慣れてる感じがしない。
これが持ち味なのかな?
誠実さでしょうか?
その人らしく話していれば、
流暢でなくても
全然気にならず、好感を感じました。
いつもと違った角度で講習をうけていたら、
あっという間に時間が経ち。
最後の映像。
事故で残された家族のドキュメンタリー。
3年前には観なかった映像でした。
今までは、怖い映像のほうが多かったのに、
全然違う。
えーーーっ?
まさか、免許の書き換えに来て、
こんなに涙が出るものを見せられるなんて!
最初は抑えられたけど
途中からボロボロ涙が出て、もうお手上げ。
みんな、どうしてるのかな?
気になりながらも、映像を観終わって
パッと電気がついた。
なんとなく気持ちがどんより。
安全運転、大事ですね。
強烈にそれを感じさせてくれた講習でした。
それにしても、
新しい気づきがいっぱい。
充実した免許書き換えの講習でした。