こんにちは。

ジェイ・バンの稲場です。

 

先週の金曜日の夜、大きな事故に遭いました。

 

雨の中バイパスを時速６０キロで直進していたら、

交差点で、右折してきた対向車に「ドーン！」と衝突され。。。

 

凄い衝撃でした。。。

 

衝突した瞬間は覚えていて、止まったときはエアーバックが開いて、割れて

「シューッ」といっているのをみて我に返りました。

 

車が半回転して

２車線道路をふさぐようにして、止まっていました。

 

ご安心ください！

身体は無事でした。

 

 

長年の愛車、頑丈なハリアーくんとエアーバックとシートベルトに守られたようです。

 

後ろの荷物が前のシートに飛んできていて、衝撃はかなりのものでしたが、

私の身体は、腕の打撲だけで済みました。

 

二次災害もなく、さらに誰かに被害があるわけでなく。。。

 

守られた、と思いました。

 

 

救急車で運ばれ、いろいろ検査を受け、

一旦大丈夫、ということでその日は帰宅。

 

翌日の現場検証では第三者のドライブレコーダーがあったことで、

警察の対応はスムーズでした。

 

 

身体が無事で何より。

 

と、３日間まではそう思っていたのですが、

 

４日目くらいになると、「車は？」なーんて急に悔しくなったりするものです。

エアーバックが開くと、もう修理は難しいようで、ハリアー君とはお別れなのです。

 

そんな愚痴をこぼしたところ、母の言葉。

 

そうそう、気持ちはわかるけど、

車はまた買えばいいけど

でもあの状態で体が大丈夫だったんだから

本当に良かった。

 

確かにそうだなー。

と思い、

 

大難が小難に、小難が無難にという言葉がありますが、

大難が小難になって、

これで助かった、

 

と思うことにしました。

 

こんな時の「心の持ち方」、大事ですよね。

 

 

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今回のことで、新しい発見が２つありました。

 

ひとつめは、傷パワーパッドの効果！

 

傷パワーパッドって、治癒力の高いバンソウコウのことです。

この効果すごいんです。

 

 

打撲部分の傷に傷パワーパッドを貼って

この上にシップを貼っていたのですが、

なんと、内出血にまで効果があることが判明。

 

シップ部分は内出血は治らず、傷パワーパッドの部分はスッキリ治っているではないですか。

右側の写真、傷パワーパッドをはがしたときの写真です。

おおーっ！キレイっ！

 

すごくないですか？

 

ここでわかったこと。

 

このような場合は、

大きい傷パワーパッドを貼ったほうがいい

ということ

 

 

 

あと、

ドライブレコーダーはつけたほうがいい。

 

というか

つけないとダメ。

 

ということがわかりました。

 

損害保険会社間の過失責任の交渉段階で、

どっちが悪いか、という割合を決めるときに、

第三者のドライブレコーダーは、警察は提供してくれないのです。

 

自分か相手にドライブレコーダーがついていればよかったのですが。。。

ということで、

 

なんだかな―、と思うところもありながら、

 

ちゃんとドライブレコーダーつけようと思ったところです。

みなさんも、つけたほうがいいですよ。

 

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私の場合、経営者で、講師。

身体が資本だからこそ、

けがや後遺症などがなかったところが不幸中の幸い。

 

運にも感謝しています。

 

まだまだ、私にはやらなければいけないことがたくさんある。

と思って、

これからの頑張ろう！と思っています。

 

みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします！

 

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本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

感謝します。