おはようございます。
ジェイバンの稲場真由美です。
昨日から上京して、
いろいろな方とお会いしています。
東京は梅雨らしく、昨日も今日も雨です。
富山は、梅雨だというのに毎日晴れているので、いつもとは天候が逆だな~と
思ったりしています。
さて先月、帝国データバンク「TEIKOKU NEWS・北陸版」の方から
「伝え方コミュニケーション検定講座」について取材をいただきました。
その取材記事が、今月17日(金)発行分に掲載されるとのこと。
とても嬉しく、皆さんにお知らせしたくて、ご報告させていただきますね。
履歴書に書けるコミュニケーションの資格として、
また働きやすい職場環境づくりのために、
おひとりでも多くの経営者の方に知ってもらう大きなチャンスをいただき
感謝の気持ちでいっぱいです。
掲載は7月17日発刊の「TEIKOKU NEWS・北陸版」のコーナー「企業ステージ」。
企業や商品を取り上げて、紹介するページです。
読者は、週一回届く「帝国ニュース」を年間購読している経営者の方々で、
景気動向・倒産情報は定番で、その他経営者に役立つ旬な情報が毎号掲載されている冊子です。
取り上げていただいた主な理由として
・時代のニーズにあった商品・サービス
・従来にない新しい切り口
・これから伸びる可能性を秘めている
と、おっしゃっていただきました。
時代のニーズに合っている・・・
それについては法律の改正に伴う社会的な背景があるようです。
簡単にお話させていただきますね。
職場での過重労働やパワハラやマタハラなど、
職場での精神的ストレスを抱えている社員が増えています。
その対策として、2015年12月施行の改正労働安全法が施工されます。
これは、従業員50人以上の事業所においてストレスチェックの実施が義務化され、メンタルヘルス不調のリスクの高い者を早期に発見し、 医師による面接指導につなげることで、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止する取組みです。
厚生労働省 ホームページより引用
詳細はこちら 厚生労働省 ストレスチェック
職場におけるストレスには、
人間関係やコミュニケーションの行き違いも大きな原因としてあげられます。
心理統計学をつかった「伝え方」のノウハウは、
このコミュニケーションのズレ防止や、トラブル解決に大きな効果が期待できる、
ということです。
この10年でスマホをはじめとしたインターネットが個人に普及し、
メールをはじめ、facebook、LINEなど用件だけを伝えるコミュニケーションが日常化し、
さらにスタンプなどは言葉を使わずニュアンスで感情が伝えられ、
現代人は、コミュニケーション力がなくてもやっていけるような錯覚に陥りました。
けれども単なるおしゃべりではなく、用件を相手に伝え、動いてもらう必要がある場合、
しっかり「伝える」ことが必要です。
職場では、報告・連絡・相談、指示、引継ぎなど、連携や育成にかかわるものは、
こちらが伝えた後、相手に伝わっていることが重要です。
マニュアルや上司の価値観の押し付けでは、通用しなくなりました。
「相手に伝わる伝え方」が重要です。
また家庭では、勉強・宿題、お手伝い、ゲームの時間、約束事など、子どものしつけや
夫や親との関係も含めて、子どもや家族の将来にかかわることは、それぞれの言い分があり、
感情的になりやすく、そう簡単には伝わらないものです。
ここでも「相手に伝わる伝え方」が重要です。
だからこそ、改めてリアルなコミュニケーションが見直され、
一律のマニュアルではない
心理統計学を使った「相手に伝わる伝え方」が、
これからの時代に必要とされ、お役に立てると、さらに確信を持つことができました。
掲載されましたら、改めてご報告いたしますね。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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