稲場真由美のジェイバンブログ

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おはようございます。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

今日は、プライベートのお話です。

よろしかったらお付き合いくださいね。

 

昨日は、全国的に秋晴れの良いお天気でしたね。

私の住む地域は、毎年第一日曜日は住民運動会と決まっています。

ということで、昨日は住民運動会でした。

 

 

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体協ってご存知ですか?

簡単に説明すると、地域のスポーツに関するイベントのお世話役。

順番に回ってきて、昨年と今年の2年間、お役目をいただいて不慣れながら頑張っています。

 

今年も昨年にひきつづき審判のお役目をいただいて、

不慣れながら2年目ということで、なんとかクリア♪

責任重大なのが、小学生の100m走の誘導。

私は4位で走ってきた子の誘導係。間違っては一大事です。

しっかり見て、「頑張ったね!」と笑顔で迎える役目です。

やってみると意外に楽しいものです。ホッ・・・。

 

 

旗

 

ふりかえってみると、

嫁いだばかりのころは、よくわからないまま地域の婦人会の役員がまわってきて、

小さい子どもがいながらも、無我夢中でやっていましたが、

子どもの通う小学校もエリアが別だったことと、仕事優先で、

地域のイベントには、15年くらい参加しなかった時期が続いていました。

私は、このブランクが不安でした。

 

さらにスポーツが苦手な私は、

「体協・・・。できればやりたくない・・・」と思うくらい最初は憂鬱でしたが、

順番だから・・・と思い、ドキドキしながら、

4年前から、少しずつ地域のイベントにも顔を出したりして

私なりに努力したことを覚えています。

 

 

けれども、そんな心配はまったくの無用でした。

私の住む地域の方々は、お互いに役員の大変さをわかってくださっていて、

とても協力的に声をかけてくれたり、参加してくださいます。

年代関係なく本当に皆さん、温かくて明るくて、優しい。

 

 

 

ちなみに皆さん、わたしのことを「まゆみちゃん」と呼んでくれます(笑)

嫁いで間もないころからのお付き合いだから。

これもとても嬉しいです。

 

 

70代の女性が「この運動会は、みんなに会えるから楽しみにしてるのよ」

と話しかけてくださいました。

「まゆみちゃんところの息子さん、大きくなったやろ?」

「はい、今就職して大阪にいるんです」

「あらー、遠くに住んどるがやねー」

「そうなんです。○○さんは、今も○○を続けてらっしゃるんですか?」

という感じで、お互いの近況を話したりします。

 

 

いいですね~。

こういう会話も・・・。

 

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同年代の友人は、会ったとたん、いつもどおりの会話です。

 

これは、お昼休みに撮った1枚。
かれこれ20年以上のつきあいになりますが、

みんな笑顔でいいなぁ♪

お気に入りの写真です。

 

 

体協の役員は、今年度までですが、

今年一緒に活動した体協役員の方々、お世話になった地域の方々に

心から感謝しています。

 

 

地域の発展にも、相互理解によるコミュニケーションは欠かせません。

何かの形で地域に貢献したい。

貢献できる私になりたい、と思っています。

 

これからもどうぞよろしく願いします。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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こんにちは。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

10月からジェイバンでは

34歳からのセカンドキャリア応援キャンペーンがスタートしました。

 

 

どうして34歳なの?

今日はその理由についてお話ししたいと思います。

 

 

これまでの職種柄、人の相談にのったり、人生の転機に接することが多かったため、

私なりに感じていたことがあります。

人には体の周期があるように、心にも周期があるようです。

これは私自身にも当てはまっていたことですが、みなさんはいかがでしょうか?

 

 

体の周期と心の周期

 
年齢を重ねると体には変化が出るので、体の周期について気づいている人は多いと思います。

養命酒のCMで「女性は7の倍数、男性は8の倍数で変化する」と言うフレーズが有名になりました。

まさしくこれは体に起こる変化のことですね。

 

 

heart1

 

そして、「心」にも周期があります。

心境の変化に合わせて考え、行動することによって、

今後の人生も大きく変わるのではないでしょうか?

 

 

心の周期とその変化について

 

女性を例にして考えますが、4年周期で心にも変化が出始めます。

 

 

22歳では結婚を意識するようになり、

26歳には出産について真剣に考えるようになるでしょう。

30歳では大台に乗り、家庭と仕事の優先順位や今後の可能性を考え「このままでいいの?」と悩む人がいると思います。

 

 

34歳には将来に対してさらに現実的に考えるようになります。35歳を境に転職や再就職で条件が悪くなる壁にぶつかる人が多くみられます。

38歳になれば40歳を目前にして、高齢出産のボーダーラインを感じ始め、女性には大きな転機にもなるでしょう。焦りを感じ始めるかもしれませんね。

 

 

42歳になると少しずつ体の変化や衰えを感じ始め自分のメンテナンスを優先的に考えますし、

46歳には更年期障害が始まる人もいます。

そして50歳、セカンドライフを意識する年齢ですね。

 

 

私の場合は

 

私は22歳で夫に出会い、23歳で結婚。26歳で出産、30歳で個人事業主として独立。

34歳には大きな挫折を経験しました。34歳は私にとって大きな転機でした。

本気で自分と向き合い、自分を知るために学び始めました。

 

 

そして38歳のとき、仕事で大きな成功を収めながらも母を亡くし、今後の人生を考え始めました。

そして現在の会社を起業したのは42歳。

一生取り組んでいきたいと思える「生きがい」と「やりがい」を求めての大きな決断でした。

 

 

46歳で体力の衰えを感じ始め、そして50歳を前に今、ようやくずっと描き続けていた「場所」にくることができ、家庭を含めた「私らしい生き方」と「仕事のやり方・あり方」がひとつになって、これからずっと信念を持って歩んでいく「確信」をつかむことができました。

私の場合、まさしくこの4年ごとの「心の周期」に合っているようです。

 

だれでも年齢とともに体力には衰えを感じるもの。

そんなときふと不安になったりするものです。

けれども心の周期を知っていれば、この変化を転機と前向きにとらえて、

将来に備えることができるでしょう。

自分のスキルの活かし方や素敵な将来の過ごし方が見えてくるのではないでしょうか。

 

 

昔の話ですが

 

私の知人で26~27歳、心の周期でいうと26歳頃に転職活動をした人がいました。

実際の転職活動は18年くらい前なのですが、どこの面接に行っても「ご結婚の予定は?」「出産のご予定は?」と、今ではセクハラになる質問を受けていたそうです。

 

 

会社としても採用して1年程度で、結婚退職などがあると困るのはわかりますが、これが当時の現実だったのです。彼女は60社(正社員59社・アルバイト1社)の面接を受け、そのうちアルバイトの1社で採用の話をもらっただけでした。

 

 

もしかすると今でも似たようなことがあるのかもしれませんね。

4年おきの周期は、本人の心や考え方以外の大きな流れにも影響しているのではないでしょうか?

 

 

34歳、38歳。将来の自分のあり方を考えるタイミング。

 

20代の生き方は30代の価値を決め、

30代の生き方はその後の将来の価値を決める。

とも言われます。

 

 

それぞれの心の周期が人生の転機になる区切りなのですが、

特に34歳と38歳は人生のターニングポイントになると考えられます。

体力面で大きな変化が出る前であり、余裕のある準備期間を作るには、

34歳・38歳の周期にスタートを切ったほうが良いからです。

 

 

これまでの経験を活かせる心理統計学

 

例えば、現役の保育士さんや介護士さんは、今は体力勝負で頑張れるでしょう。

しかし、「将来」を考えたときに、今と全く同じ体力があるかどうかは疑問ですね。

女性の体は非常にデリケートなので、

ある年齢に達すると現場より事務仕事への異動を望む人もいます。

保育士さんや介護士さんが心理統計学を学ぶと、体力が求められる仕事から、

頭脳プレイへのシフトがスムーズになります。

 

 

単なる転職では前職の経験を活かせないケースが目立ちます。

ところが心理統計学のスキルをプラスできると、今まで培った経験を全て活かしながら新しい角度でその仕事に携わることができます。

職種は同じですが、格上のスペシャリストとして活躍できるということです。

 

 

事務仕事しか知らない管理者ではなく、

現場を知っているマネジメントやコンサルタントとしてニーズが高まりますし、

将来の可能性まで広げることができます。

心理統計学なら、今の仕事に途切れをつくらずに、取得したスキルや経験を活かせるのです。

 

 

34歳からのセカンドキャリア応援キャンペーン

 

生涯現役で、自分らしく輝き続けたい方のために

ジェイバンでは「34歳からのセカンドキャリア応援キャンペーン」を

2015年10月1日よりスタートします。

 

すでにジェイバンを学ばれ、資格取得をされている方も対象となります

大変スペシャルなキャンペーンです。

 

 

将来のために今あなたにできること、きっとそれが見つかります。

ご興味のある方、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

お待ちしております。

 

 

34歳からのセカンドキャリア応援キャンペーン★


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こんにちは。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

 

皆様、シルバーウィークはいかがお過ごしですか?

 

 

私はひと足先に、この週末、夫と共に京都に行ってまいりました。

我が家にとっては、これがこの連休最大の行事です(笑)

 

ライフクリエイトセミナー52歳コース。

 

 

52歳は夫の年齢。

ありがたいことに、夫婦で参加するこのセミナー、

夫の会社の労働組合が、用意してくれたものです。

 

夫の会社は、65歳まで働くことができるのですが、

55歳から5年毎に働き方を選択できるシステム。

そのため以前は54歳で開催していたそうですが、やはり直前だと準備ができないため、

今年から52歳で受講することになったようです。

 

セカンドライフは夫婦の時間が増えるため、一緒に受講をオススメされるのですね。

 

 

現在、私は、職場環境改善コンサルティングという仕事をしているため、

従業員の家族という立場で受講できる機会は、とても貴重。

 

 

2人だけで旅行することも、今までそうそうなかったため、まるで旅行気分。
帰りに大阪にいる長男に会ってくるというプランを立て、実はそれが一番の楽しみ。

 

 

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タイトルのセカンドクリエイトは「次の人生を創造する」という意味。

55歳を前に、そろそろ次の人生設計を立てる準備をしませんか?

ということで、いろんなワークを体験しました。

 

 

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受講の中で
働き方の選択、マネーの知識、余暇の過ごし方。

いろいろな角度で自分自身を見つめなおす機会をいただきました。

 

セカンドライフ(老後)を考える時期が近づいていたんだなぁ・・・

自分自身の生き方や、家族とのかかわり方を見つめなおす時期なんだなぁ・・・

私って趣味、少ないなぁ〜。

私って数字に弱いなぁ~。

ワークを通して、いろんなことに気づきました。

 

 

 

自分って知ってるつもりで、知らないことが多いものですね(笑)

身近にいる夫についても、「こんなこと考えているんだー」なんて、

新しい発見がありました。

 

どちらかと言うと、私は生涯現役で働くつもりで

セカンドライフって、ピンとこなかったのですが、

夫婦で参加してみると、目線ががらりと変わるものですね。

 

仕事では、もちろん将来のビジョンを描き、それに向かって進んでいますが、

言われてみれば、家庭における将来像は、あまり描いていなかったように思います。

 

 

毎日が穏やかに過ごせることが一番・・・。

せいぜいで「長男は将来、富山に帰ってくるのだろうか・・・」と思ったりする程度でしたが、

両親のことも含めて、将来設計は必要ですね。

 

 

 

職場環境の改善という目線で・・・

 

 

ここまでは個人の目線でしたが、

職場環境の改善という目線でみると、

少し違った気づきがありました。

 

 

年金受給年齢が65歳になったこと、

進む少子高齢化、若者の職業意識の変化、

社員のやる気を引き出す職場環境の創出、熟年社員の立ち位置・・・。

 

 

雇用の多様化がますます進み、複雑化することは必至です。

会社側や労働組合が担う「責任」「役割」「課題」も

今後ますます変わっていくように感じました。

 

 

労働条件をどんなに改善しても、キリがないのが現実。

人は「やりがい」や「生きがい」、

そして「つながり」を求めているのではないでしょうか。

これからは、ますますこの傾向は強くなることでしょう。

 

ここで、相手に伝わる「伝え方」が大切だと思っています。

褒め方、励ました方、感謝の伝え方、指導の仕方・・・。

 

経営者というと結果主義のように思われがち。

でも実はそうではなく、社員のことを真剣に考えている人が意外なほどに多いのです。

ただ、それが管理職や社員に伝わっていない・・・という現状もあります。

 

 

コミュニケーションのズレやお互いの伝え方に問題があり、解決のヒントがある。

そう考え今、私は、心理統計学とこれまでの経験を活かし、

職場の環境改善を目的に、研修や個別コンサルティングを通してお手伝いをしています。

ご依頼は、経営者さまからです。

 

 

職場環境を整備するために、法律や規制もどんどん整備されています。

でも法律や規則だけで解決できるでしょうか?

 

 

経営者も社員も、みんな「人」で、お互いに想いや考え方があります。

私は「決まり」だけではなく、人と人が相互理解できるコミュニケーションで、

活気ある気持ちいい空気が流れる職場環境づくりを目指しています。

 

 

今世の中が抱えている問題に対して、少しでも役に立てる仕事をしている・・・。

この研修を受けて、もうひとつ感じたことでした。

 

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ライフクリエイトセミナー52歳コース、

私にとって、家庭と仕事の両面を見つめなおす貴重な時間となりました。

このような機会をいただけたことに改めて感謝しています。

 

 

このあと長男に会いに行ったのですが、

そこでまたまた新しい発見。

改めて書かせていただきますね。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

 

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