稲場真由美のジェイバンブログ

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こんにちは。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

猛暑が続いていますね。

私は室内にいることが多いのですが、

一日冷房の部屋にいると

体が冷えて、肩や背中のコリがひどくなります。

 

体調管理は大切ですね。

最近、ストレッチを始めました。

 

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ところで今日は、新しくスタートしました「ポジション性格診断」についてのご案内です。

試してみた方はいらっしゃいますか?

 
このポジション計画診断は、

たった2つの2択に質問に応えるだけで、

ジェイバンの実用万象学と同じ(さらに詳しい)結果がだせる新しい診断方法です。

 

こちらから診断できます

↓↓↓↓↓

ポジション性格診断

http://j-ban.com/position/

 

この診断は、2つの質問に応えるだけで、4つのタイプに分けられます。

 

そしてこの4つのタイプの特徴をわかりやすくするために

これら4つの人生の道具「ライフツール」として表現しました。

これが新しく誕生した「ポジション性格診断」です。

 

 

 4つの性格タイプ・ライフツール(人生の道具) 

 

納得型(はさみ)

ロジカル

0はさみ

はさみ1

願望型(紙)

ビジョン

0紙

紙1

調和型(石)

ピース

0石

石1

共感型(粘土)

ピース

0粘土

粘土1

 

簡単に解説いたしますね。

★「はさみ」の人は、
効率・合理性重視の慎重派。
余計なムダは省きたいタイプ

 
★「紙」の人は、
無から有を生みだす発想と
周りをまきこむ行動派タイプ

 

★「石」の人は
見えないところも着実に。
安定感・存在感が光るコツコツタイプ

 

★「粘土」の人は、
素材をつなげる柔軟性。
溝やスキマも自然にうめる柔軟適応タイプ

 

 

 ポジション性格診断スタートの経緯について

でも、どうして今、ジェイバンは新しい診断をスタートしたんだろう・・・

と不思議に思う方もいらっしゃると思います。

ここで、その理由についてお話しいたしますね。

 

◆一つ目の理由は、皆様からのご要望から。

これまで多くの方から

「生年月日がわからなくても診断できる方法があったらいいなぁ・・・」

というご要望がありました。

たとえば企業研修や学校講演なども、その一例です。

それは生年月日を聞くことで、どうしても「占い」と間違われてしまうからです。

算命学という学問を基にした、レッキとした統計学なのですが、

その説明、意外に難しいんです・・・。

ということで、必要だったからです。

 ・
◆二つ目の理由は、初めての人にもわかりやすくて簡単な診断方法を考案できたため。

生年月日を使わない診断の場合は、

できるだけ少ない質問にする必要があります。

2つの2択の質問で、4つの答えとなります。

そして、誰にでもイメージしやすい「ツール」で表現する方法を考案しました。

はさみ、紙、石、粘土・・・じゃんけんの関係にも当てはまります。

これらのツールは、性格の特性ともぴったり当てはまり、

考え方の相違によって起こるトラブルも、このツールの特性で説明できるのです。

・ 
◆三つ目の理由は、タイミングです。

おかげさまで、ジェイバンは8周年を迎えることができました。

これまで多くの方に支えていただき、ここまでくることができました。

本当に心から感謝しています。

今年9月に9期目をスタートいたします。

より多くの方にジェイバンを知っていただきたい、役立てていただきたいと思い、

新たなスタートを、よりわかりやすく親しみやすく進化した

「ポジション性格診断」とともにスタートすることにいたしました。

 

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このポジション性格診断は、これまでの

◎ロジカル(納得型)

◎ビジョン(願望型)

◎ピース(平穏型)

という3つのLVP診断結果と共通しています。

 

ピース(平穏型)を2つに分けて、

◎調和型

◎共感型

 

これらをあわせて4つのタイプになりました。

 

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今まで実用万象学を学んでくださった方々、

基礎は同じですから、ご安心くださいね。

さらに、わかりやすく進化したことをお分かりいただけると思います。

 

勉強会のときは、ぜひご参加くださいね。

これまでご受講された方を対象としたスキルアップ講座を予定しています。

後日、メールにてご案内いたします。

 

ご参加お待ちしています。

 

はじめての方向け・少人数制のセミナーのご案内。

ご受講中の方もOKです。

今回スタートいたします「ポジション性格診断」の活用法がわかる講座です。 

人間関係に自信がつく!ポジション性格診断。活用解説セミナー

詳細日程はこちらから

↓↓↓↓↓

http://j-ban.com/lesson/posi/

 

 

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本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 


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こんにちは。
ジェイバンの稲場真由美です。

 

最近、認知症についての話題が多くなってきていますね。

高齢化に伴い、避けて通れない社会問題です・・・。

 

 


 

ところで「親に合った言葉がけ」って考えたこと、ありますか?

私は今まで、子どもにあった言葉がけ、

夫や夫の両親に合った伝え方は、意識してきたつもりでした。

 

ただ、実の親については、甘えがあるせいか、

「父に合った言葉がけ」は、意識したことがありませんでした。

まさしく盲点でした。

 

私の実家の父親は、現在86歳で、10年前に母がなくなってから一人暮らしをしていました。

人工透析に通う必要があるのですが、通院は危ないので、

昨年の12月から冬の間だけ入院をすることにしました。

急に何もしなくて良くなったことと、年をとると、環境の変化がとても負担になるらしく、

入院をしたとたん頭の中がパニックになったんでしょうか・・・。

家か病院かの区別がつかないようなことを言い始めました。

そして入院して一ヶ月経ったときには、別人のようになってしまいました。
それは、認知症の症状に近かったと思います。

 

正直、父親がこんなことになるとは思ってもいなかったので、そのときは本当に動揺しました。

 

 

 父に合ったかかわり方とは・・・

 

父5わたしにできること・・・。

私が気をつけたことは、「父に合った言葉がけ・かかわり方」でした。

ジェイバンの統計学で父のタイプがわかっていましたから、父に合ったほめ方、かかわり方を心がけました。

まずペースが大事なタイプなので、夜仕事が終わってから、ほぼ同じ時間に面会に行くようにしました。

それから、自尊心が強く、間違いが人より嫌いなタイプなので、怒らない、叱らないようにしました。

たとえ間違ったことを言っても、やんわりと修正するようにしました。

 

実はこれが難しくて、何度も同じことを言われると、本当はいらいらします。「だからもう・・・」などと強い口調になりやすいのです。

 

家にいるのか病院にいるのか区別がつかないようなことを言ったときは、指摘をせず、

「ここは病院なんだけど、こんど家に行ってくる?」といって、

外出許可ももらい、家に連れて行き、実際に見せて、父が納得できるように促しました。

 

 

医療機関で、認知症のテストを受け、答えを間違っていたときも、

「あれはちょっと難しかったね」と、間違いを指摘せず、正解したところをほめました。

子どもの接し方と似ていると思います。

 

病院の方々も献身的に関わってくださったおかげもあって、現在父は、ほぼ入院前の状態に戻ることができました。

曜日を正しく認識して、今日食べたものもわかる、明日のスケジュールも把握している、

そこまで回復してくれたのです。

 

認知症の目前の人に最も効果的なことは、運動・知的活動・コミュニケーションの3つといわれます。
けれども、自分自身が研究してきたコミュニケーションが、父の健康に役立てることができて

とてもうれしく思っています。

 

平成24年度の時点で、65歳以上の高齢者で軽度の認知症の人も入れると4人に1人が認知症というデータがあります。

残念ながら、今のところ認知症の予防策の決定打がないのが現状です。

けれども、家族のかかわり方次第で予防したり、改善することも可能ということを、

今は私自身の経験を通して感じています。

 

今後、ジェイバンの心理統計学を、認知症の予防に少しでも役立てていきたいと思っています。

今回、私の経験を少しでも役立てていただけたら、と思い、少人数のセミナーを企画いたしました。

 

セミナーのご案内

親に合った言葉がけ。あなたにできる認知症予防

私の体験談を中心に「家族ができる予防法」「兆候が見えたときの対処法」などについて、

具体的にお話します。

 

うちの親はまだ元気!と思っているうちにも、ぜひ聞いていただきたいと思います。

特に親とイマイチ上手くいっていない人は、

親が年をとる前に関係を修復することが「認知症予防」の側面からも重要だと考えます。

親とのかかわり方を、見直すきっかけにしていただけたら嬉しく思います。

後悔しないように、今のうちに・・・です。 

 

日程は、7月27日(月)8月5日(水)の2日間を予定しています。

受講料は3,000円で、コーヒーとお菓子つきです。

 

特別セミナー【親に合った言葉かけで、あなたにできる認知症予防】

 

 

お申し込みはこちらから

富山

東京


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伝え方コミュニケーション検定

 
おはようございます。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

昨日から上京して、

いろいろな方とお会いしています。

 

東京は梅雨らしく、昨日も今日も雨です。

富山は、梅雨だというのに毎日晴れているので、いつもとは天候が逆だな~と

思ったりしています。

 


 

さて先月、帝国データバンク「TEIKOKU NEWS・北陸版」の方から

「伝え方コミュニケーション検定講座」について取材をいただきました。

 その取材記事が、今月17日(金)発行分に掲載されるとのこと。

 

とても嬉しく、皆さんにお知らせしたくて、ご報告させていただきますね。

 

履歴書に書けるコミュニケーションの資格として、

また働きやすい職場環境づくりのために、

おひとりでも多くの経営者の方に知ってもらう大きなチャンスをいただき

感謝の気持ちでいっぱいです。

 


 

掲載は7月17日発刊の「TEIKOKU NEWS・北陸版」のコーナー「企業ステージ」。

企業や商品を取り上げて、紹介するページです。 

 

読者は、週一回届く「帝国ニュース」を年間購読している経営者の方々で、

景気動向・倒産情報は定番で、その他経営者に役立つ旬な情報が毎号掲載されている冊子です。

 

帝国ニュース 

 

取り上げていただいた主な理由として

・時代のニーズにあった商品・サービス

・従来にない新しい切り口

・これから伸びる可能性を秘めている 

と、おっしゃっていただきました。

 

時代のニーズに合っている・・・

それについては法律の改正に伴う社会的な背景があるようです。

簡単にお話させていただきますね。

 


 

職場での過重労働やパワハラやマタハラなど、

職場での精神的ストレスを抱えている社員が増えています。

 

その対策として、2015年12月施行の改正労働安全法が施工されます。

これは、従業員50人以上の事業所においてストレスチェックの実施が義務化され、メンタルヘルス不調のリスクの高い者を早期に発見し、 医師による面接指導につなげることで、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止する取組みです。

厚生労働省 ホームページより引用 

詳細はこちら 厚生労働省 ストレスチェック

 

職場におけるストレスには、

人間関係やコミュニケーションの行き違いも大きな原因としてあげられます。

 

心理統計学をつかった「伝え方」のノウハウは、

このコミュニケーションのズレ防止や、トラブル解決に大きな効果が期待できる、

ということです。

 


 

この10年でスマホをはじめとしたインターネットが個人に普及し、

メールをはじめ、facebook、LINEなど用件だけを伝えるコミュニケーションが日常化し、

さらにスタンプなどは言葉を使わずニュアンスで感情が伝えられ、

現代人は、コミュニケーション力がなくてもやっていけるような錯覚に陥りました。

 

けれども単なるおしゃべりではなく、用件を相手に伝え、動いてもらう必要がある場合、

しっかり「伝える」ことが必要です。

 

職場では、報告・連絡・相談、指示、引継ぎなど、連携や育成にかかわるものは、

こちらが伝えた後、相手に伝わっていることが重要です。

マニュアルや上司の価値観の押し付けでは、通用しなくなりました。

「相手に伝わる伝え方」が重要です。

 

また家庭では、勉強・宿題、お手伝い、ゲームの時間、約束事など、子どものしつけや

夫や親との関係も含めて、子どもや家族の将来にかかわることは、それぞれの言い分があり、

感情的になりやすく、そう簡単には伝わらないものです。

ここでも「相手に伝わる伝え方」が重要です。

 
だからこそ、改めてリアルなコミュニケーションが見直され、

一律のマニュアルではない

心理統計学を使った「相手に伝わる伝え方」が、

これからの時代に必要とされ、お役に立てると、さらに確信を持つことができました。

 

掲載されましたら、改めてご報告いたしますね。

 


 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

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