稲場真由美のジェイバンブログ

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こんにちは。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

暑い日が続いていますね。

連休のご予定はお決まりですか?

故郷に帰省する方も多いのではないでしょうか? 

 

大型連休ということで、大阪で働いている我が家の息子に、

「連休は、富山に帰ってくる?」と尋ねたら、

毎日忙しいのか、充実しているのか、帰省の予定はまったくなし・・・。

 

一番がっかりしているのは、おばあちゃんです。

孫の元気な顔を見ることは、なによりの元気のもと。

 

「夏休みは、必ず帰省してね」と、今から念を押しておきました(笑)

 

 「いきがい」と若さの秘訣 

 

さて今日は、認定シニアスキルリーダーの甚内道子様の体験談をご紹介いたします。

 

認定シニアスキルリーダーとは、ジェイバンの心理統計ソフト「マスターナビ」を使って、問題解決のお手伝いをするプロカウンセラーをいいます。

一般財団法人 生涯学習開発財団の認定資格であり、一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会の正会員です。

 

じんないさん2富山市にお住まいの甚内さん。

現在70歳。

甚内さんは外見だけでなく、

心もとても若々しい女性です。

6年前から、ジェイバンを学ばれ、

2013年3月にシニアスキルリーダーの資格を

取得されました。

 
若さの秘訣は、「生きがい」があること。

会館の厨房で働いていらっしゃいます。

職場で若い人と一緒に働くこともあり、相談に乗ってあげる機会も多いようです。

 

甚内さんの想いは、もっと若い人たちの力になりたい。元気にしてあげたいということ。

若い人は、まだまだ可能性がいっぱいあるんだから、

自分のいいところをもっと知って、夢を持って生きてほしいと

目を輝かせてお話されています。

 

この謙虚さとチャーミングな笑顔が、甚内さんの魅力。

若い人からも好かれる秘訣なのでしょうね。

 

動画体験談  

 

 

 ※ヘッドフォンでのご視聴をおすすめします。高音質でお聴きになれます。

 

 生涯現役でいられるって、素敵ですね

 

じんないさん1本当に素敵ですね。

何度見ても、胸が熱くなります。

 

心から役に立ちたいと想い、アドバイスをして

その言葉を支えに、

勇気を持って自分の人生を切り開いた子から、

「ずっと会いたかった。また教えてほしい」

といってもらえたその感動は、

言葉にできないくらい嬉しいと思います。

 

甚内さんの言葉に、私も勇気づけられます。

本当にありがとうございました。

これからもたくさんの人を元気にしてあげてくださいね。

 
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本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

心から感謝します。

 

 

 


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こんにちは。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

新年度に入って、入学や進学で改めて“子育て”について考える親御さんもたくさんいらっしゃると思います。

 

今日は「性格、才能は遺伝しない」ということについて、

親が気づいてあげられなかった子供の才能をスキルリーディングで開花させることができた実際の親子のエピソードをもとに、ご紹介させていただきますね。

 

子どもの潜在能力は無限大と頭では分かっていながらも、ついつい自分の価値観やワクに当てはめてしまうことが多いのではないでしょうか?

 

ここで、お母さんとお子さんの生まれ持った才能が全く違った親子の具体的なエピソードをご紹介させていただきます。

 

小学2年生の親子のケース

 

数字にとても強くて小さい時から優秀と言われてきたお母さんがいました。

でも、そのお子さんは大の勉強嫌い。

学校の授業にもなかなかついていけないうえに宿題もしない。

 

大好きなのは、粘土やブロックで、好奇心が旺盛な子。

いつも、学校から帰ったら粘土やブロックへ直行していました。

 

ある時、算数のテストで信じられない点数の答案を持ち帰ってきて、お母さんはとてもショックを受けたのです。

そこで、勉強にもっと集中してもらいたいと言う思いで、いつもその子が遊んでいたブロックや粘土を取り上げてしまったのです。

 

ところが、その子は心を入れ替えて勉強に励むどころか、授業にも集中することが出来なくなり、不安定になってしまいました。

 

お母さんはますます落ち込んでしまって、お友達の紹介でジェイバンのスキルリーディングを受けにいらっしゃったんです。

 

統計学で分かる、親子の生まれ持った才能の違い

 

スキルリーディングでは、統計学をもとに

「お子さんの生まれ持った性格と能力」がわかります。

そのデータをもとに、その子に合った具体的なかかわり方や、伸ばし方を提案していきます。

 

 

統計的には、お母さんは数字にとても強く論理的志向が強い方、それに対して、

お子さんは感性の高い子で、自分の感じたものを絵や音楽を通して表現する能力が高い子でした。

 

お母さんは、勉強が得意な子で、小さいころから褒められて育ってきました。

でも、そのお子さんは、得意な粘土やブロックで、どんなに上手にできても、お母さんにとっては「宿題もせずに遊んでばかりで、ダメな子」だったのですね。

 

粘土やブロックを隠したことは、その子の得意な自分らしい表現方法を、奪ったも同然。

むしろ逆効果だったのです。

 

お子さんが不安定になった原因は、お子さんの大好きなものを取り上げてしまったことにあったのですね。

 

そこで、大好きな粘土やブロックを夏休みに思いっきり与えて、遊ばせることを提案。

また、日常生活での具体的なかかわり方と、褒め方・励まし方もアドバイスしました。

 

 

発揮され育まれた、生まれ持った才能

 

その子は、褒められる機会が多くなって、イキイキとした姿が見られるようになり、

次第に安定していきました。

また、夏休みに作った粘土の作品を県の作品展に出展したところ、

大きな賞をもらい表彰されたのです。

 

得意なところを伸ばしてあげたことで、

その子の生まれ持った想像力・表現力がどんどん育まれていきました。

 

その後、そのお子さんは自信がついて、勉強にも取り組むようになり、学力もどんどん上がっていったそうです。

 

得意なことを、一番褒めてもらいたい親から褒められて、またまたやる気になって、結果がでたんでしょうね。

 

スキルリーディングでできること

 

親では距離が近すぎたり、子どもに対する想いが強くなりすぎるため、

その子の生まれ持った才能をなかなか見つけてあげられないケースも多いのです。

 

スキルリーディングでは、統計学を使い、親が気づいていない子どもの才能やいいところを

客観的に見つけ、引き出すお手伝いをさせていただいております。

 

 

ジェイバンの「スキルリーディング体験セミナー」があります。

↓↓↓

http://j-ban.com/lesson/marugoto/

 

このセミナーでは「お子さんらしい輝かせ方」についてもお話しできます。

 

「うちの子の生まれ持った能力・活かし方を知りたい」と思われた親御さん、スキルリーディングを体験されてみませんか?

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 


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おはようございます。

ジェイバンの稲場真由美です。

 

今日は『お客様から「また会いたい」と言われる接客』について。

 

接客のお仕事をしている方、個人事業を営んでいる方、

売り上げを上げたい方、スランプ・空回りから脱出したい方のお役に立てると嬉しいです。

 


 

接客セミナー・追加開催のご案内

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※詳細・日時は、記事の最後をご覧ください(^^)/

 

 

一冊の本との出会い

 

「しびれるブランドを作ろう」著 中谷彰宏

2000年10月5日初版

 

この本は、

私が女性向けのインナーの販売代理店で、お客様との関係、スタッフとの関係など、

売り上げ、育成すべてにおいて行き詰っていた時に出会った本です。

 

特に冒頭の「まえがき」は、一歩も進めない私に大きな気づきをくれました。

 この「まえがき」の一部を抜粋して掲載させていただきますね。

 

さて、あなたならどちらの「一位」を選びますか?

 

しびれるブランド 

 

まえがき

「世界一のブランド」より、「私一のブランド」が勝つ。

 

今までは、売り上げを伸ばすには、売る能力を伸ばすことを一生懸命考えていました。

研修では、社員の能力をどうやったら伸ばすことができるかということばかりに議論が終始していました。

もちろんそれは大事ですが、能力が伸びても、ダメなのです。

たとえば、トヨタの自動車を売っている優秀な営業マンがいるとします。

 

~中略~

 

すでに世界一になっているのだから、もう上限はありません。

世界一のブランドになったら、次に求められるのは、いったい何でしょうか。

お客様の選択基準は、「世界一」と「私一」の2つしかありません。

お客様は「世界二位」の所には頼みません。

「世界一」に勝てるのは、「私一位」だけです。

「私にとってここは世界一だ」という意味です。

これは売り上げのよしあしとは関係ありません。

「私のことについて一番よく把握してくれている」というのが、「私一位」の意味です。

「世界一位」と「私一位」とが戦ったら、「私一位」が勝ちます。

お客様は、その会社がどんなに世界一であっても、自分のことを知ってくれていなかったら不満ですから、そんな会社には頼みません。

 

~中略~ 

ここで、会社や販売員の意識の変革が求められるのです。

 

お客様のために

「世界一のブランド」よりも、

「私一のブランド」を目指そう。

 

出典 「しびれるブランドを作ろう」より

 

・・・いかがでしたか?

 

私は、私がお客様だったら「世界一」より「私一」の人にお願いする、と思いました。

 

ただ残念なことに、当時の私は「世界一」でもなければ「私一」でもありませんでした。

 「お客様を知るってどうすればいいんだろう・・・。」

 

そこで私は、昔学んでいた人のタイプがわかる「統計学」を学びなおすことにしました。

ほぼ学ぶのと同時並行で、お客様のことを知るツールとして、スタッフを知るツールとして

使い始めました。

 

その効果について、お話しさせていただきますね。

 

 

お客様と信頼関係が深まった

 

使い始めてから1か月と経たないうちに、まずお客様との会話が変わり始めました。

 

統計学で、あらかじめお客様の喜ぶことやタブーがわかるので、

お客様に合った会話、商品説明などの接客ができるようになりました。

 

私が扱っていた商品は、高額商品だったこともあり、

お客様との信頼関係が、何よりものご購入の決め手となります。

自然に売り上げが上がり始めていきました。

 

お客様が喜ばれることが何か何を重点的にどのような順序で説明すると伝わりやすいのか

そして絶対してはいけないタブーは何かを知っておけることは幸いでした。

 

初めてのお客様との信頼関係が築ける「一番の近道」だと確信しました。

 

無表情で会話が少ない、何を考えているのかわからなくて苦手だったお客様も、

怒っているのではなく、これが普通の状態だと判明したことで、

私は緊張することがなくなり、本来のサービスができるようになりました。

この人は「どうでもいい会話が嫌い」だとわかると、沈黙も気にならなくなりました。

 

信頼関係ができると、喜んで次回も来てくださります。

「ここに来るのが楽しみ」とか「稲場さんに会うと元気になる」と、

お友達やご家族をご紹介してくださる方も多くいらっしゃいました。

 

それが私自身のモチベーションにつながり、いい循環になったことをよく覚えています。

 

 

 スタッフとの関係がよくなった

スタッフとの会話も大きく変わりました。

とてもスムーズにコミュニケーションできるようになったのです。

 

今まで「よく知っている」と思っていた人の本音がわかり、喜ぶこと、嫌がることがわかりました。

 

これだけ違うのですがら、すれ違って当然ですね(汗)

スタッフとも統計学の結果を共有し、お互いタイプの違いを理解しあいました。

理解しあえると、お互いストレスがなくなるのです。

 

何かを頼むときの言い方・伝え方、指示の仕方、目標の与え方、仕事の教え方・・・。

かなり地雷を踏んでいたことに、驚きました。

「良かれと思ってしていたこと」が、「相手にとってはタブーだった」ことも判明しました。

知らないことは、本当に怖いものですね。

 

 

 統計学を活用した売上推移グラフ

行き詰ったとき、私は考えました。

焦ったり、空回りした後、私は気づきました。

 

私に必要なのは技術とかノウハウではなく、

「人を知ること」と、相手に合った「コミュニケーション力」「対人関係力」だと確信し、

経験だけに頼らず、統計学を活用して接客や育成をした結果

それが以下のグラフです。

 


 

 

年間売上の推移

2001年 1060万円 → 2005年 2億8000万円 4年間で26倍の売上UP

ピンクの折れ線グラフ・・・売り上げの推移

グリーンの棒グラフ・・・・代理店数の推移

  売上


 

統計学というデータを使った接客は「決めつけるようで嫌だ」という方もいらっしゃいます。

 

もちろんそう思われる方もいらっしゃると思いますが、

私は、実際に15年以上、仕事だけでなく、子育てや夫婦・嫁姑との関係にも活用して、

効果を実証しています。また多くの方にもお使いいただき、お喜びいただいています。

 

ただ同じように統計学を、接客や育成に活用しても

「こんな風に言っておけばいいだろう」という小手先の使い方では逆効果で、

「心がない」ことは簡単に見破られてしまいます。

 

接客の質やスキルを上げる目的は、売り上げを上げたり、リピート率アップではなく、

本当に心からお客様に満足していただくためで、そのあと結果がついてくる。

私は経験を通して、それを実感しています。

 

これも自然の法則であり、成功法則なのです。

 

 

接客セミナーのご案内

●統計学で極める!「また会いたい」と言われる本物の接客講座 2時間 3,000円

接客力をアップしたい方、起業をお考えの方、接客業で売上アップしたい方におすすめです。

 

【内容】
・「また会いたい」といわれる接客とは
・喜ばれる接客は、まずあなた自身を知ることから
・あなたらしい、あなたに合った接客とは
・お客様に合わせた信頼関係を築けるコミュニケーション
・実例 成功例と失敗例

 

 

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