講談社　楽しい幼稚園の別冊号「ひめぐみ」の１２月号。
今回はプリキュア・ヘアスタイル占い２ページと、
巻末表紙裏ページにキュアドール占いが掲載されています。

アイデアを練って、今回も監修させていただきました。
（小さく「監修　稲場真由美（ジェイバン）」と載っています。）

実は、このプリキュア占いは、ただの占いではなく、
しっかりジェイバンの心理学と統計学のノウハウが詰まったページです。
このページには、とても思い入れが深く、
実際に子供たちにリサーチし、
プリキュアのキャラクターを考慮して制作しています。

小さい子供でも、こんなに好みがはっきりしているんですね。
新しい発見でした。

そしてプリキュアにも、しっかり性格づけがされていて、
いつもすごく感心させられています。
アニメは深い・・・。

お母様方から、お子さんが喜んで、
毎日ページを開いて楽しんでいるとのお声をいただけ、
そのナマの声が嬉しくて頑張っています。

是非、一度ご覧ください。

講談社・たの幼「ひめぐみ」は１２月号は、こちらからご注文できます。
アマゾン、たの幼「ひめぐみ」購入ページ

１１月を終え、ようやく１２月を迎えることができました。

１１月は、新しいチャレンジの連続で、
毎日がプレッシャーの中で、乗り越えることだけを考えて
今、１２月を迎えて、ちょっと一息ついています。

１１月は、３度の東京出張。
毎回、子供の部屋に宿泊するのですが、
ドン引きしながら「お母さん、今月すごいね～」と、言われ、
ちょっと邪魔だろうな～と思ったりしていました。

ただ、彼女の忘れ物が落ちていたりするので、
急には行かないことにしている。

この前は、息子の友達が泊まりに来ていて、
挨拶をしたら、すごく驚いた顔をしていたので、
「どうしたの？」と訊いたら
「そっくり！似てる・・・。」とひとこと。
「昔からよくいわれるのよ。笑ったらそっくりなのよ（笑）でしょ？」
息子は無言・・・。

いつも嬉しいことは、毎回、富山へ帰る日は、
近道するための急な階段を気遣って、
近くのＪＲ駅まで、重いスーツケースを持って送ってくれること。
嫌な顔もせず、駅の改札口まで送ってくれる。

私は息子が小さいときも、仕事ばかりしていたので、
「母親として大丈夫？」なんて、言われたことも多々あり、
自分でも大丈夫かな～と思うこともありました。

もっと一緒にいる時間をつくったほうがいいのか、
もっと会話をしたほうがいいのか・・・。
こんなとき何て言ってあげたらいいのだろうか・・？
・・・と思いながら、

あわただしく思春期もすぎ、
来年１月、成人式を迎えようとしています。

高校生のときまでは、
何をきいても面倒くさい顔をしていたけど
あんまり干渉しなかったことが幸いしてか、
今は普通に会話が成り立っている。

「こどもの気持ちが理解できる」
そんなジェイバンの学びが、
子育て、家庭、仕事。
私の人生の中で役立ってくれています。