稲場真由美のジェイバンブログ

2012年6月11日 - 稲場真由美のジェイバンブログJust another WordPress site


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篠田麻里子さんのスピーチ、話題であり人気ですよね。

このスピーチ、誰が言ってもハマルかといえば、
そうではなくて

実は、
篠田麻里子さんだからこそ、
こんなに多くの人から受け入れられた。
と考えることができます。

例えば、同じスピーチを大島優子さんが言ったらどうでしょう?
多分「えーーーっ?どうしたの?」って感じになるのでは?

それは一体なぜでしょう?

実は、人には、
生まれ持った第一印象
というものがあります。

それをジェイバンでは、
外面(がいめん)といい、(そとづら)とも読みます。

あなたの周りにも
よく付き合ってみると、最初の印象と違う・・・。
という経験ありませんか?

今日はAKBメンバーの
見せている顔と本当の自分のギャップ
について書いてみますね。

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篠田麻里子さん

彼女は、内面はビジョンですが、
外面はポーカーフェイスがよく似合うロジカルです。

完璧系の厳しさを内面に持ち、
外面がロジカルの堅実系。ポーカーフェイスが魅力です。
初対面では、あまり笑いません。

外面がロジカル・堅実系。
このタイプの方は「スパっ!」と本音(キツイひとこと)が言えます。
言ってもハマルから、嫌味にきこえません。

笑顔も、満面の笑みではなく、
フッとさりげない笑顔が似合います。

確かに・・・。
麻里子さま・・・といわれるだけあります。
キャラを、地でいってます。

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大島優子さん

彼女は、内面のビジョン・俊敏系に対して、
外面がピースの追及系。

彼女は、どんなに疲れていても笑顔で接します。
彼女が無表情でいると、どうしたの?と心配されます。
悲しいことに、無表情でいるだけなのに
反感を買ってしまうこともあるくらいです。

同じビジョンの
篠田麻里子さんは無表情でも、それが普通です。

私も外面がピースですが、自然に笑顔になってしまいます。
誰でもそういうものだと思っていましたが、
この学問に出会って
そうではないことがわかりました。

大島優子さんは、満面の笑顔が似合います。
上品な笑顔だけでは、人を惹きつけません。

だから、遠くから見てもわかるくらいの笑顔。
満面の笑顔が人気の秘訣です。

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板野友美さん

彼女の内面は、あどけなさが魅力のピースの安全系。
守ってあげたい・・・
応援してあげたいと思わせる内面に対して、

外面がビジョンの努力系。
誰もが認める華やかさがありますよね。

彼女は安室奈美恵に憧れていて、実際似てますよね。
でもかもしだす雰囲気が違います。

安室さんは内面がピースの安全系で、板野さんと同じですが、
外面がロジカルの堅実系。
ポーカーフェイスが似会います。

そういえば最近の安室さんのスチール写真で、
笑顔の写真はほとんどありませんよね。
それが、人を惹きつける安室さんに合った
その人に合った魅せ方だから。

プロは知っているのです。

板野友美さん。
周りに放つ華やかなオーラと、
内面の繊細さ、頼りない可愛さ。

そのギャップが魅力なんでしょうね。

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サシコこと指原莉乃さん

彼女の内面は、頼りなさが魅力のピースの安全系。
守ってあげたい・・・
応援してあげたいと思わせる内面に対して、

外面がビジョンの俊敏系。
なんだか「へたれ」とか「地味」とか言ってますが、
見た目は、すごく華やかに感じるのは、私だけでしょうか・・・。

これが彼女が、開花した理由です。
彼女がもつ自分自身のセルフイメージでは、甘えっ子ですが、

はっきりしたメイクで華やかに見せ、
長い美脚をスラリとだしたことで、魅力が全開したのです。

外面の華やかさと、我慢弱さのギャップが魅力です。

ただそれだけだと、
板野友美さんとキャラがかぶってしまいますよね。
正直、美しさでは格段に板野友美さんのほうが上です。

彼女は、外面の華やかさをアピールしながら、
内面をたよりなさを活かして、ボケ役に徹して
愛されキャラを確立しました。

きれいなのに、いつもメチャクチャ突っ込まれてますよね。
でもそれが面白くて、なんだかかわいくて、目立つ!

サシコは「強みを活かした演出」で成功!
ですね。
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AKB総選挙特集、4回目。

今日は、プロデューサーの秋元康氏について、分析します。

AKB総選挙、社会現象に発展。

その言葉通りですね。
好きとか嫌いの次元ではなく、
日本中の関心事となっていたんですから。

報道陣は、日本だけでなく海外も含めて、なんと!700名。

9時台のNHKニュースウォッチで8分弱の放送。

ニュースの内容は、
まず1位の大島優子、前田敦子の卒業にふれ、

専門家の意見として
「世の中変えられないという閉塞感がある。
 決定に関われるという体験が面白いという感覚を、
 AKBの総選挙で若い人は得ているのでしょう」

と、社会現象としての切り口で報道されていました。

まさしく日本中を巻き込んだイベントでしたね。

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さて、この現象を巻き起こした秋元康氏について、
ジェイバンのマスターナビを使って、分析してみましょう。

秋元 康氏(ロジカル・堅実系の虎)

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ロジカルのリーダーの特徴
・結果がわかる形で勝負させ、評価する。(総選挙)
・競争させ、切磋琢磨の中でそれぞれを成長させる。(ユニット)
・平等にチャンスを与える(じゃんけんでセンターを決める)
・短期の明確な目標を持たせる。(次回新曲のセンターがとれる)
・規則をつくり、守らせる。(彼氏を作ってはいけない)
・規律を守れない場合は、規則で定めた処分をする。(脱退)

ロジカルの堅実系、気質が大地ですから、
しっかり目標に向かって動ける環境をつくれたのでしょう。

それにしても、この手腕、本当にすごいですよね。
まだ中学生くらいの女の子たちに、
ここまでのプロ根性を持たせるなんてヽ(*’0’*)ツ

そして、運とコネが大半を占める芸能界で、
この明確な競争社会が実現できるなんて・・・

ピースは、競争は嫌いだけど仲間がいるから励みになる。
ビジョンは、憧れる人がいれば、そこを目指して頑張れる。
ロジカルは、等身大で自分の目標を持ち、達成していく。

こんなに違うタイプの人でも、
チームになると、上手くまわる。
これが法則。

改めて実感しています。

ロジカル、ビジョン、ピース、それぞれ
みんなで力を合わせ、乗り越えさせて
実際に、こんなに大きく成長させた秋元氏はさすがです。

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秋元氏を、ジェイバンで、さらに深く見ていくと・・
ロジカルの堅実系、生き方がバス、気質が大地となります。

生き方のバスって何?

生き方が「バス」で表現する人は、
社交性と交渉力が高い人が多く、
さらに人を巻き込んでいく力は、並はずれた能力があります。

1985~1987年の間、人気を博した
おニャン子クラブのプロデュースでも実績を持ち、

今回、普通の女の子を集めて、グループを結成し、
ビラ配りをしたり、お客の来ない経験を経て、
少しずつ認知度が増し、ファンが増え・・・
今では当時の挫折感もストーリーのひとつとなり、

シンガポールや香港まで波及し、

ファンを巻き込み、ファンがAKBを育て、
日本社会だけでなく世界市場まで巻き込んだ戦略は、

まさしく、

戦略的 巻き込み力

です。

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運気は

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2012年、黄色い丸がついていますが、
これは、「金運の大チャンス」をあらわしています。
2014年、2015年に、仕事運の大チャンスも控えていますから、

まだまだこれからの仕掛けが楽しみですね。

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能力は

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運気・能力の解説については、
このブログで短く説明することが難しいため、

今月の
あなたの魅力200%アップ!自己戦術セミナー
で解説させていただきますね。

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さすが成功している人は、
自分の生まれ持った特性や能力を最大限に活用
しているものですね。

あなたの生まれ持った魅力や能力とは?
その見つけ方がジェイバンでわかります。

長編になりましたが、このブログを最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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