こんにちは。
ジェイバンの稲場真由美です。
昨日は、富山市内の病院にて、医療に従事している方々を対象として
医療安全のためのコミュニケーションについてお話ししてまいりました。
こちらは私の実父がお世話になっている病院。
今回このような形でお役に立てることを心から嬉しく思っています。
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コミュニケーションは、人間関係を築くうえでとても大切なものですが、
医療の現場では、事故防止という視点からも「円滑なコミュニケーション」はさらに重要です。
病院は、看護師同士だけでなく、医師と看護師、看護師と患者さんなど、
いろいろな関係性があり、立場の違いで、伝える内容も全く違ってきます。
自分は言ったつもり、
なのに、相手に伝わっていなかったということ、そんな経験ありませんか?
性格や価値観の違いで、
同じ言葉でも受け止め方が違うこと、
相手に伝わる伝え方の大切さと具体的な方法についてお話ししました。
病院のご厚意で、父も看護師の方々の中に混ざって一緒に受講。
まるで授業参観のようですね。
父にとっては、私が講演する姿を見るのは初めてのこと。
日ごろお世話になっている看護師の皆さんと一緒に娘の話を聞いた父。
「立派になったな・・・」
心配をたくさんかけた父にそういってもらえて、
元気なうちに、安心させてあげることができて良かった・・・
親孝行の機会をくださった病院の方々に心から感謝です。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心から感謝します。