自民党が大敗して、はや一週間がたちました。
早いですね。
これは、たしかに歴史的な出来事なのですが、
実は、今の時期に起きることとしては決して驚くことではないのです。
今回の出来事を検証してみましょう。 国家や会社にも誕生日があります。 国家の場合は、憲法が施行された年が起点となり、 10年ごとに、テーマをもって時代の流れが形成されます。 流れにそった傾向があらわれます。 木の10年は経済が成長する時期。 火の10年は大衆文化が発達する時期。 土の10年はお金や権力が台頭する時期。 金の10年は動乱・改革が起こりやすい時期。 そして水の10年は習得・学び・技術革新の時期。
現在の日本は、2007年から2016年までの間、 水の習得・学び・技術革新の時期にあるのです。 実は、このような根拠があったのです。 http://j-ban.com/service/management/index.html そして、時代は陰陽にも分けられます。 「陰の時代」と「陽の時代」が交互におとずれます。 時代の鬼門といわれる激動の時期となるのです。 よく風水などでも北東を「表鬼門」といって、 水まわりをおかないように気をつけます。 現在日本は、表鬼門を通っている真っ只中だからこそ 歴史を振り返ってみると、 南西の裏鬼門ではどのような出来事があったのでしょうか?
阪神淡路大震災1995年や地下鉄サリン事件1995年。 そして、その2年前の1993年にバブルの崩壊。 同年、1993年に宮沢内閣が退陣し、自民党が下野。 細川内閣が誕生した年も ちょうど、裏鬼門という陰陽の変わり目の激動の時期だったのです。
そして今、表鬼門で自民党が大敗。 民主党政権が誕生することも、この法則からみれば 何も不思議はないのです。
でも、心配しないでくださいね。 裏鬼門と表鬼門は、意味合いが違います。
裏鬼門は陽の「明るい時代」から、陰の「暗い時代」に移行する時期ですが、 表鬼門は陰の「暗い時代」から、陽の「明るい時代」に移行する時期です。
もうすぐ明るい時代はやってきますから、 希望を持って頑張りましょうね。
ちなみに政権が変わったからといって、スグによくなるものではありません。 長くて3年。 日本の夜明けは必ず来ます。
人間にも誕生日があるように
10年ごとに、木火土金水の五行の法則の
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その陰陽の変わり目となる3~5年の時期が、