ジェイバンの朝の開運メルマガ、
ご愛読ありがとうございます。
今日は、最近お寄せいただいたご質問にお答えしますね。
「これはどうしてこんなに当たるのでしょうか?」
「生年月日で、どうしていろいろわかるのか、
不思議で不思議でなりません。」
ご質問ありがとうございます。
そうですよね。不思議に思われることと思います。
このようなご質問は、多くの方からいただいていますので、
理由はもちろんのこと、
活用法についてもお話ししますね。
ちなみに、今日のブログは長いです(^_^;)
いつもですが・・・。
根拠は、できるだけきちんとお話しできたほうがいいのかな?と思い、
頑張って書きますね^^
ちなみに長い文章を読むのが苦手な方のために、
大きい文字だけ読めばわかるようにしてあります。
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メルマガの根拠となっている理論は、
4000年の歴史を持つ森羅万象の法則
=算命学です。
占い?と聞かれることもありますが、
厳密には、
占い師も学んでいて、
経営者や政治家もひそかに使っている
古来から伝わる帝王学です。
現代的に言うと、
大宇宙の法則をもとにした「統計学」
にあたります。
大宇宙というと一気に縁遠く感じそうですが、
先日の金環日食を例にお話ししますね。
この世紀の日食は、
日本全国、テレビに釘付けになって、
2012年6月、どこで、何時何分何秒から何分間、日食になる。
と、その瞬間を心待ちにしていました。
この精密な時間、何十年も前から計算上わかっていたことで、
そして、次はいつ観ることができる・・・
ということまで、わかっています。
10年後の春分と秋分、夏至と冬至の日も
もう計算上、わかっていること・・・。
宇宙は壮大でありながらも、
とても精密に動いているのです。
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その太古の歴史ある学問を
現代版にアレンジしたのが、
ジェイバンの実用万象学です。
算命学は、古代の家系繁栄や国家繁栄を目的に作られた軍略ならば、
実用万象学は、
現代人が自分らしく
ハッピーに生きるために作った学問です。
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さて、ここからは本題に入りますが、
その前に、「天気予報」を例にお話しします。
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■「宇宙の法則」と「雲の流れ」
を読み説いた予報が
=「天気予報」です。
天気予報ビジネスで世界一の会社は、
ウェザーニューズ。
ウェザーニューズが提供する天気予報は精密です。
つまり当たります!
どこの地域で、何時の気温と湿度は何度!とわかり、
大手のコンビニなどは、その天気予報を有料で手に入れて、
お弁当の仕入れ個数を決めています。
花見など、行楽シーズンにもなると
その天気の読み次第で、数千万円の売り上げが左右されます。
■ 天気予報ひとつとっても、
●まったく見ない人もいます。
「雨が降ったら、ちょっとくらい濡れてもいいかな・・・。」
「降ったらその時考えよう」など
自分のカンを信じている人です。
●傘を持っていくかどうか・・・を決めるのに使う人もいます。
ほとんどの人は、このような対処的な使い方をしています。
その一方、ごく一部の成功者は、大手のコンビニのように
「今日は夕立が降りそうだから、ビニール傘を仕入れておこう!」とか
「今日は暑くなりそうだから、冷やし麺類を多めに仕入れよう!」など
●売上アップのためにビジネスに積極的に活用している人もいます。
たかが天気予報ですが、
その情報を、どのように手に入れて、どのように使うかで
ビジネスの世界では、大きな差がでています。
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ここからが本題です。
今回の質問は
「どうして生年月日で、こんなにわかるの?」ということ。
これをひも解くには、話はグッとさかのぼる必要があります。
人間と自然はどのような関係性か?
ということから考えていきますが、
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結論から言います。
4000年の歴史をもつ算命学では、
人間は自然界の一部である
と位置づけ、
人間が、この大自然と出会う瞬間=「おぎゃあ!」生まれた瞬間を、
この大自然の気を吸い込んだ瞬間=生年月日。
と考えているのです。
人間の生年月日は、
自然分娩であろうと、帝王切開であろうと、
この大自然と出会った瞬間=世の中に生まれ落ちた瞬間に、
なんら変わりはありません。
つまり、人間は自然界の一部であり、
生年月日は、人間が自然と出会った瞬間であり、
その瞬間における大自然との関係性で、
その人の生まれ持った性質やバイオリズムが宿命づけられる
という仮説です。
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地球はどうでしょうか?
NASAに勤務していた大気学者であり、
化学者でもある