今日は、世の中の話です。
ちょっと難しい話ですが、
よかったらお付き合いください。
世の中の流れには、法則がある。
・・・というお話です。
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ジェイバンの学問の基礎となる
陰陽五行の法則でみると、日本も含めて、
世界は今から大転換の時期を迎えます。
なぜか最近、「ドル安」が進み、「金」が高騰していますよね。
これも転換期をあらわすものとして考えられます。
ただこれはあくまでも統計です。
予言ではありませんよ(笑)
ジェイバンが開発した「実用万象学」は
陰陽五行という、東洋の自然哲学をもとに体系化したものです。
そこからは、人だけでなく、
会社や国の流れを読み取ることができます。
だから、これからの日本の流れ、
世の中の流れをみていくことができるのです。
ビジネスマンやこれから起業しようとしている人は この時代の流れを知っていることはとても大切です。 なぜなら、どんなにいいものでも、時代に合っているかどうかで 全然売れないこともあれば、 逆に些細なアイデアでも、 時代に合っていることで、大ヒットしたりするのですから・・・。 よくみてみると 運をつかむ人は、時代に乗ってる人ばかりですよね。 ピンチを大チャンスに変えることだってできる! そんな貴重な情報です。
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2つのものの調和から成り立っているという法則。
五行論は、大自然は5つの元素から成り立ち、 お互い生かしあったり、刺激しあったりの関係で 成り立っているという。
この「陰陽五行の法則」という単純に見える自然の法則から、なんと!
世の中の流れを検証したり、 先読みすることができるのです。 陰陽の変わり目 まずは、地球レベルの話。 太陽系は24000年で銀河系を一周します。 地球の陰陽は、24000÷2=12000年 24000年を1とすると、 それを陰陽、さらに陰陽にわけ、 6000年毎に陰陽が入れ替わるのです。 つまり陰から陽へ向かう時期。 かなり大きな転換期ですね。 誰も経験のない転換期です。 世界の転換期については、 研究不足なので、 このくらいにしておきますね。 世界の転換期・・・。 金融?体制?エネルギー? いろんな転換期が予想されますよね。 ************* 日本という国家レベルでみると、 100年を1とすると、 日本国憲法施行の1947年を、西の起点とし、 この50年は10年ごとに五行のテーマで推移します。 そして北東と南西を結んだ境界線を 陰陽の境目としています。 この、陰陽の境界線を「鬼門」といいます。 こちらも陰から陽へ向かっています。 つまり、私たちが暮らしている日本も、世界とともに 大きな転換期を迎えているということになります。 暗い時代から、明るい時代に移るということは、 または隠れていたモノやコトが、 そのときに、膿(うみ)がでるわけですが、 今回の自民党が55年の歴史のなかで、大敗し、
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その前の1994年前後の裏鬼門では、 1993年に宮沢内閣が退陣し、細川内閣が誕生しています。 そのときも、自民党が負けているのですね。 1995年には、地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災が起こっています。
裏鬼門は、陽から陰に向かいます。 思い起こせば、ここから日本の暗い時代が始まりました。
1961年前後の表鬼門では、 1960年に日米安保闘争が起こりました。 その後、日本は東京オリンピック開催など、 経済成長の道を歩んでいきました。 ちなみに、今も、陰から陽へ向かう時期なので、 鬼門通過後は、明るい時代を迎えます。 現在の日本は、その鬼門の時期を迎えているのです。
でも、そんなこと聞いたら不安になる~・・・ と思う方もいるでしょう。 もっと不安になるものです。
自分に必要な対処ができるものです。 こんな世の中だからこそ、 ひとりひとりが自分の夢をもって、自分の対処法をもって、 しっかり自分の力で歩けるような「前向き力」が大事です。
明るい時代に向かっているのですから。 *******************************
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さらに、12000÷2=6000年
つまり、世界レベルでみると、今が
6000年周期で陰陽が入れ替わる時期。
次に本題、日本という国家レベルの話です。
それを陰陽にわけ50年周期。
「陰」というと、暗いイメージがあります。
「陽」というと、明るいイメージがあります。
暗い時代に見えなかった、
明るくなってくると見えてくる・・ということです。
それが、一時的な動乱を引き起こします。
民主党政権が誕生したのも、その現象のひとつでしょう。
http://ameblo.jp/j-ban/entry-10337122407.html
何か起きたときに、訳がわからないほうが
知らないと、何か起きたときに不安になったり
パニックになったりするけれど、